壁の測り方を詳しくレクチャーします♪
こんにちは!ACSスタッフSです。
本日はご質問をいただくことの多い、壁の寸法の測り方についてお伝えいたします!
お部屋によっては柱や梁などで凸凹していたり、
形が複雑でどこを測れば良いのか分からないこともありますよね。
そんなときはこちらの記事をご参考にチャレンジしてみてください!
①基本の測り方
ご希望の壁の幅と高さを測ります。
壁が床に接する部分には「巾木」と呼ばれる部材がついています。
高さを測る時はその「巾木」も含めて、床から天井までを測ってくださいね。
②窓やドアがある場合
基本の測り方に加えて、壁の端~窓やドアまでの寸法も教えてください。
窓枠・ドア枠の外側を基準にしてくださいね。
③柱がある場合
柱がある場合は、柱の手前までの寸法に加えて
柱の幅と奥行きも測ってくださいね。
柱までアクセントクロスを貼るかどうかはお選びいただけますが、
貼らない場合でも柱の寸法まで測っていただいた方がご案内がスムーズです。
④梁がある場合
天井付近にある水平方向の部材を梁と言います。
梁がある場合も柱と同様、奥行きと高さを測ってくださいね。
梁まで貼るかどうかお悩みのときは、アドバイザーまでご相談ください♪
⑤対面キッチンの壁に貼る場合
こちらもアクセントクロスが映える場所ですよね!
壁の高さが違っていたりと、測る部分が多いのですが
高いところ、低いところと分けて測ってみてください。
キッチン側の細い部分までクロスが貼られている場合は、忘れずに測ってくださいね。
慣れていないと難しいかもしれませんが、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
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