最新インテリアトレンドで選ぶ壁紙|「ぬくもり」と「手仕事」を感じるクロス選び
お部屋の印象を大きく左右する「壁紙」。
リフォームや模様替えで壁紙を選ぶとき、色や柄だけでなく、その年のインテリアトレンドにも注目してみると、より今らしく、居心地のよい空間づくりができます。
各壁紙メーカーから発表されている最新のトレンド情報を見ると、今年は「ぬくもり」「手仕事」をキーワードにしたインテリアが多く見られます。
今回は、そんなトレンドを反映した壁紙の特徴と、注目したいサンゲツの新作をご紹介します。
今年のインテリアトレンドは「ぬくもり」と「手仕事」
近年は、シンプルでスタイリッシュなインテリアに加えて、自然素材や手仕事のような温かみを感じられる空間が注目されています。
壁紙の新作にもこの流れが反映され、色味や素材感に「温かさ」や「自然な表情」を感じられるデザインが増えています。
温かみを感じるカラーが増えています
今年の壁紙で注目したいのが、色の「温度感」です。
例えば、
・イエローは、赤みを含んだ奥深いイエロー
・ブラウンは、赤みを帯びた温かみのあるブラウン
・グリーンは、黄みを含んだ柔らかなグリーン
など、少し暖色寄りの色味が多く見られます。
同じイエローやグリーンでも、色味のわずかな違いによって、お部屋に与える印象は大きく変わります。
赤みや黄みを含んだカラーは、空間を柔らかく見せ、落ち着きのある居心地のよい雰囲気をつくりやすいのが特徴です。
「明るい部屋にしたいけれど、落ち着きもほしい」
そんな方にも取り入れやすいカラーです。
「素材感」のある壁紙にも注目
もうひとつ、今年らしい壁紙選びのポイントが素材感です。
これまでの壁紙は、柄や色でアクセントをつけるものも多くありましたが、最近は、あえて均一すぎない表情や、凹凸、織物のような質感を楽しめるデザインが増えています。
まるで職人が手作業で仕上げたような、自然なムラやテクスチャー。
こうした壁紙を取り入れることで、派手な柄を使わなくても、壁面に奥行きや表情をつくることができます。
「シンプルだけど、少しこだわりを感じる空間にしたい」という方にもおすすめです。
注目したいサンゲツの壁紙
ここからは、「ぬくもり」や「手仕事」という今年のトレンドを感じられる壁紙をご紹介します。
■サンゲツ「Clay Mist」シリーズ|FE78279~FE78294

石膏を模したエンボスと、マットな質感、穏やかな塗りのテクスチャーが特徴の「Clay Mist」シリーズ。
シンプルなデザインながら、表面に自然な凹凸と素材感があるため、壁に貼ったときに単調になりにくい壁紙です。
ナチュラルなインテリアはもちろん、シンプルモダンや素材感を活かしたインテリアにも合わせやすく、家具や照明などのアイテムを引き立ててくれます。
色や柄を強く主張させず、壁そのものの質感を楽しみたい方にもおすすめです。
■サンゲツ「Atelier Boucle」シリーズ|FE78350~FE78354

もうひとつ注目したいのが、「Atelier Boucle」シリーズ。
やわらかな糸の立体感を感じられる、トレンドのブークレ仕様が特徴です。
ブークレとは、糸の表面にループ状のふくらみがある素材のこと。
近年、家具やファブリックなどのインテリアアイテムでも注目されている素材感を、壁紙で楽しむことができます。
壁面に柔らかな表情が加わることで、お部屋全体に温かみが生まれます。
家具や小物をシンプルにまとめても、壁紙の素材感がアクセントになり、上品で居心地のよい空間を演出できます。
トレンドを取り入れた壁紙選びのポイント
インテリアトレンドを取り入れるときに大切なのは、「流行しているから」という理由だけで壁紙を選ばないこと。壁紙はお部屋の中でも大きな面積を占めるため、ご自身の好みや家具、床材、建具などとのバランスも大切です。
例えば、全面をトレンドカラーにするのではなく、
ベースの壁紙はシンプルにして、1面だけ素材感のある壁紙を取り入れる
という方法もおすすめです。
アクセントクロスとして取り入れることで、トレンドを楽しみながら、飽きにくい空間に仕上げることができます。また、色だけでなく「質感」に注目して壁紙を選ぶと、落ち着いた色味でも印象的な空間をつくることができます。
ACSでは、壁紙の色や柄だけでなく、お部屋全体の雰囲気やインテリアに合わせた壁紙選びもお手伝いしています。「どんな壁紙を選んだらいいかわからない」という方も、お気軽にご相談ください。