トイレのクロス選び|アクセントクロスは貼り方でも印象が変わる
トイレは、リビングや寝室に比べて面積が小さいからこそ、少し大胆な壁紙にも挑戦しやすい場所です。
「部屋全体の壁紙を変えるのは勇気がいるけれど、どこかにアクセントを取り入れたい」
そんなときにおすすめなのが、トイレのアクセントクロスです。
アクセントクロスというと、「一面だけ違う壁紙にする」というイメージが一般的ですが、実は貼り方にはいくつかのパターンがあります。
今回は、トイレで取り入れやすいアクセントクロスの貼り方をご紹介します。
トイレにアクセントクロスがおすすめな理由
トイレは比較的コンパクトな空間なので、リビングなどでは少し使いにくい色や柄の壁紙も取り入れやすい場所です。
また、毎日使う場所だからこそ、壁紙を変えるだけでも「お気に入りの空間」にしやすい場所です。
アクセントクロスの貼り方は「一面だけ」ではありません
アクセントクロスというと、壁一面だけを変えるイメージがあるかもしれません。
もちろん定番の方法ですが、実はそれだけではありません。
トイレの形や窓・ドアの位置、便器や手洗い器などの配置によって、アクセントクロスの入れ方を変えることができます。
① 背面だけをアクセントクロスにする
最も取り入れやすい定番のパターンです。
便器の背面の壁をアクセントにすると、正面から見たときにアクセントクロスが視界に入りやすく、空間のポイントになります。
② 左・右の壁をアクセントクロスにする
左・右どちらかの壁、左右の壁にアクセントクロスを取り入れる方法もあります。
トイレに入ったときに奥行きを感じさせたり、空間を包み込むような印象にしたりすることができます。
ドアが左右どちらかにある場合、背面をアクセントにしにくい間取りにも取り入れやすい方法です。
③ 天井だけをアクセントクロスにする
壁ではなく、天井をアクセントにする方法もあります。
壁をシンプルなクロスにして、天井だけ色や柄を変えることで、視線が上に向き、さりげなく個性を出すことができます。
④ 天井+背面をアクセントクロスにする
少しデザイン性を高めたい場合には、天井と背面を同じアクセントクロスにする方法もおすすめです。壁一面だけを変えるよりも統一感が生まれ、トイレ全体をひとつの空間としてデザインしやすくなります。

天井と背面の壁を同じクロスにすることで統一感が生まれます。
3種類のクロスを使い分ける方法も
さらに一歩進んだ壁紙の選び方として、「壁・天井・アクセント」で3種類のクロスを使い分ける方法があります。
3種類を組み合わせるときのポイント
色のつながりをつくる
3種類ともまったく違う色にするのではなく、どこかに共通する色を持たせるのがおすすめです。
例えば、アクセントクロスにグリーンが入っているなら、壁に同系色の無地、天井は木目を取り入れることで、異なるクロスでもまとまりやすくなります。

色のつながりをつくることで異なるクロスでもまとまりのある空間に。
アクセントクロスは「どこに貼るか」でも印象が変わる
同じアクセントクロスを使っても、貼る場所によってトイレの印象は変わります。
だからこそ、アクセントクロス選びでは「どの壁紙にするか」だけでなく、「どこに貼るか」まで考えることが大切です。
トイレは比較的小さな空間だからこそ、壁紙を楽しみやすい場所。
お気に入りの色や柄を取り入れて、毎日使うトイレを少し特別な空間にしてみてはいかがでしょうか。